Edoの忙しい日々

2006/02/09


ばたばたした韓国での仕事も終わりましたが、またまた九州での仕事が入り、急遽18時に釜山下関フェリーに乗りました。港での入国管理は翌朝8時半からだとかで、結局14時間も船に乗っていました。
 ほとんどが韓国からの子どもが多い何かの団体さんでした。2等に乗っているようでした。私は特等船室にしましたが、そこは空いていました。190000ウオンでした。2万円ちょっとですか。まあ狭いツインの部屋でした。ユニットバスもありました。
 船旅と言うと誰かさんを神戸港で、鑑真号で行くのを見送ったことを思い出します。あの旅からバラエティに富んだ人生が始まったのですかねえ。


韓国での夕食です。何時もは誰かと海鮮なべか豚の焼肉などを食べに行くのですが、この日は二人だけが遅くなり、もう一人の人は疲れたので、部屋にあるものを食べておくということになりました。そこで、近所の24時間スーパーで惣菜を買ってきて食べました。
 巻き寿司は真ん中の具が飛び出して見えるものはなかなかおいしいです。それ以外はまあまあな所です。具は日本とちょっと変わっていますが、基本的には似たようなものが入っています。稲荷は同じような味でした。サラダは同じような味、黄色はかぼちゃサラダでした。くしは色の濃い方はつくねのようでまあまあうまかったけど、右のはぴりカラでした。


九州での仕事がなかなか終わらず忙しくしています。今回の韓国釜山出張前にも急遽打ち合わせが入ったので、九州経由の韓国行きとなりました。打ち合わせを終え、小倉博多と新幹線を乗り継ぎ、ぎりぎりコビーに乗り込みました。ウオータージェット推進の水中翼船ということで、進みだすとまったくゆれませんでした。まあ、寝ていたのであっという間に釜山に到着しました。
 税関、入国審査などは空港と同じですが、すいているので、すぐに終わりました。あっと言う間の初の海外船旅でした。